パニック障害

【認知行動療法】快速急行と特急の乗車トレーニング(2012年10月)

2023年8月6日

沖縄出張の打診、勇気をもって辞退

先週は職場で挫折を味わった。

出張の打診があったのだ。

乗車トレーニングも順調に進んでいるし、ある程度なら頑張ろうと思ったのだが、沖縄だった。

私が作成した不安階層表の最終目標地。

今の私ではとても行けるような状態ではなく、上司に

「昨年、前の部署で調子を悪くして以来、飛行機に乗れないのです。少しずつ良くはなってきているので、またの機会にお願いします。」

と申し出て、了承いただいた。

聞いてくれた上司に感謝。

また、以前はこんな恥ずかしい事を人に話すなんて全くできなかった自分の変化にも驚いた。

あるべき姿ではなく、あるがままの姿の方が生きやすくなったのは確かだ。

快速急行のトレーニング

この沖縄事件後、初の乗車トレーニング。

事件後にやや調子を落としたため、間隔が1ヶ月空いた。

今日はカウンセリングの日でもあり、心理士の先生からお話で定期的なトレーニングの必要性を認識した。

確かにちょっとペースが遅れてきている。

少し風邪をひいているので、今日はやめようと思っていたが、ベストな状態なんてそうそう無いし、チャレンジした。

ロマンスカーで新宿から新百合ヶ丘と思ったが、時間が合わず、町田まで無停車のロマンスカーだと厳しく感じたので、快速急行の新百合ヶ丘を復習することにした。

ホームに来ると、やはり不安が出てきた。

ただ、ここまで来た以上、止めたら明確に回避の記憶が残る。

目の前の車両に乗るのは躊躇したが、数両隣まで歩いて意を決して乗車した。

しばらく着座して目を閉じて呼吸法すると落ち着いてきた

前回のトレーニングメモを読み直し、新しく今回のメモを取り始めると完全に平常心

今、下北沢を出たが、まるでよそ事。

沖縄事件後、落ち込んだり風邪ひいたりいろいろあったが、変わらぬスタートラインに戻れてよかった。

特急のトレーニング

せっかくなので、帰りは新百合ヶ丘から新宿までロマンスカーで20分間ノンストップにチャレンジすることにした。

ロマンスカーの切符を買う時に少し緊張を感じた。

ただ、必ず座れることには安心を感じた

現在ホームの椅子に座っている。

到着8分前。

風邪で咳がひどいが、まだ緊張感は高くない。

到着5分前。

少し緊張感が出てきたが、まだ自然な感じ。

いよいよ入線。

耐えられないほどではないが、急に緊張感が高くなった。

呼吸法をするとともに、この中に閉じ込められるのではなく、この中でゆっくりできるのだと考え方を変え、落ち着きを取り戻した

着座すると、ゆったりとした座席であり心地よく、完全に平常心になった。

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