パニック障害

【認知行動療法】特急ロマンスカーの乗車トレーニング(2014年7月)

2023年8月10日

【認知行動療法】特急ロマンスカーの乗車トレーニング(2014年7月)

前日までの予期不安

私が苦手な30分超の無停車区間を克服するため、特急ロマンスカーで新宿ー箱根間の乗車トレーニングすることに挑戦します。

トレーニング前日の夕方、ネットでチケット購入した際に予期不安を感じました。

夜になり、明日の準備を進めるといよいよ予期不安が強くなってきました。

それから30分後、前夜に悩んでも意味は無いと考え直しました

そうすると、少し予期不安が弱まってきたのです。

この不安が収まっていったプロセスを記録に残しておこうと、このメモを書き始めました。

メモを書き始めると渦中の自分を客観視できて、不安がさらに収まってくるのを実感しました。

当日のトレーニング

0830 起床。やや落ち着かない気持ち

0910 ワイパックスを一錠服用

1005 新宿到着

1012 乗車30分前になったので、軽い睡眠薬がわりに処方されているポララミンを服用

1025 小田急改札通過。予期不安が急速に増して来るのを感じつつ、停車しているロマンスカーの横を通る。ここで奇跡が起きた。乗車した後のことは何も考えず問題を先送りする、と覚悟した瞬間、予期不安が消えた。

1040 新宿出発。不安は無し。メモを書き続けているのが心地よく感じられる。不安と他人でいられる客観視は素晴らしい。

1110 町田到着。次は小田原とのアナウンスで、もう町田かと初めに思い、次に町田から小田原は38分だなと一瞬不安になったが、ここまですぐだったし、終点の箱根まで短いくらいだと、意図的な強気で不安を一蹴した。こういう思考がいつもできるようになりたい。

1210 乗り過ごしてしまいそうになるほど余裕を残し、箱根到着。

1618 復路、箱根出発。往路での自信が継続し、最後まで大丈夫だった。

 

当日のトレーニングは以上です。

今回の教訓は「先のことを考えない」「不安から注意を逸らし、他のことに集中する」「襲ってきた不安は強気で一蹴」でした。

いつもこのような心境で乗車できるように、認知行動療法を継続していきます。

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